2019年SONのお手伝い

2月23日(土)飛烏山公園競技施設(青年センター)において

2019年スペシャルオリンピックス日本

北海道・東北ブロック冬季大会が開催され、江別スキー連盟から15名(歩くスキーからは会長、他5名)が競技役員(関門、誘導係・計時計算係他)として参加しました。

江別会場ではクロスカントリースキー(参加選手:22名)、スノーシューイング(同:16名)が行われました。

8時集合、9時30分開会式、10時30分競技開始(予選)昼食を挟んで

13時30分競技開始(決勝)、15:30表彰式・閉会式

今年は来年開催されるオリンピックのプレ大会ということでした。

選手は旭川、札幌、函館、紋別など遠くから参加されていました。

感想:

クロスカントリースキーは一般の走行と同じですが3km、1kmの2種類でした。

スノーシューイングを競技として見たのは初めてで、25m(年少)、100m、800mとあり応援にも熱が入って盛り上がりました。

来年は

「2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道大会」

2月21日(金)~23日(日)3日間で札幌市、江別市、岩見沢市

江別市はクロカン、スノーシューイングが予定されています。

大麻東小学校 スキー学習 最後の支援

大麻東小学校 歩くスキー学習のお手伝い

4年前、大麻東小学校より歩くスキー部会の方へスキー授業支援要請があり、

大石会長を中心に近隣の会員が手伝う事になりました。

支援対象は1年生2クラスと2年生2クラスで支援内容は

①スキー脱着の手助け

②走行中の援護

特に1年生は雪の上でスキーを履く事のできない子が多くいましたが、

回数を重ねるごとに成長しています。

2年生になると更に成長していました。

今年の2月13日で歩くスキー授業は終了し、

次年度よりゲレンデスキーに変わるとの事で少し寂しい気もしますが、

この4年間大麻東小学校の生徒さんより沢山の元気と貴重な体験をさせて頂き
大変ありがとうございました。

歩くスキー専門委員会

    元起政雄

=== スナップショット

第33回原始林クロスカントリースキー大会

第33回原始林クロスカントリースキー大会にお手伝いとして参加しました。

今年は 312名の方が参加されました。

道外では山口、福岡、神奈川、青森から、道内でも根室など遠方から参加されました。

歩くスキーのメンバーも競技に参加しました。

一般女子 5km 3名、小学生男子・女子 3名、

歩くスキー男子5km 2名

お手伝いとして、歩くスキーから15名。

2016(平成28)年 ボランティア

今シーズンで 2回目となる

大麻東小学校スキー学習の支援を実施致しました。

校庭および学校裏の公園で走行授業、

最後のスキー学習は2月18日(木)原始林でユズリハコースを走行。

当会からは 6名の会員が スキー支援を致しました。

学校からは支援員の皆様にご指導いただき、有意義な授業を行うことができました。子供達はとても楽しくスキー学習に参加し、低学年なりに上達することができました、と感謝のお手紙をいただきました。

また、2年生児童 数名から心のこもった礼状が届きました。

どうも、ありがとうございました。

2015(平成27)年 ボランティア

今シーズンは

大麻東小学校の家族の方から、当会にボランティア活動の要請があり

急きょお手伝いを引き受けました。

学校と連絡をとり、スケジュール等を教えていただきました。

学校裏の公園で走行授業、

最後のスキー学習は2月12日(木)原始林でユズリハコースを走行。

当会からは 7名の会員が スキー支援を致しました。

学校からは、有意義な授業を行うことができたと感謝のお手紙をいただきました。

また、次年度も協力の要請を受けましたのでシーズン前に調整したいと思います。